5人の方が参加してくださりました。
お一人レギュラー参加の方が欠席されましたが、
やっと集合写真が撮れました。

英文日記を書いて仲間と共有することの意味
英語が上達する人の共通点は「アウトプット前提」で学んでいること
最近は、AIの進化によって家にいながら英語を学ぶことが簡単になりました。
日記を書けば、ChatGPTが添削してくれますし、スピーキングの練習だってできます。
でも、「誰かに聞いてもらうつもり」で英語を書いたり話したりするのは、ちょっと違います。
たとえば日記を書くとき。
「この話を読んだ人は、どんな表情をするかな?」
「こんなこと聞かれるかもしれないな」
そんなふうに相手を思い浮かべると、自然と伝え方を考えるようになります。
私のレッスンでは、日記を英語で書いていただき、それを一緒に見ながらお話しします。
「バスに忘れ物をした」など、小さな出来事も英語で書いてみると、
不思議と楽しい思い出に変わっていくんです。
また、クラスではペアで話した内容を、みんなの前で共有していただくこともあります。
これも“アウトプット前提”のとても良い練習になります。
タイピングしてきてくださる方や、写真と一緒にプリントしてくださる方、
季節の話題を取り入れてくださる方もいて、毎回とても楽しい時間になっています。
日々のちょっとした出来事に目を向けて、英語で表現してみる。
それだけで、毎日が少しずつ豊かになっていく気がします。
次回は、4/22(火)10:00〜11:30になります。5月は6日、13日、21日を予定しております。