今日はお二人の方にご参加いただきました。
日記添削と英語でQ&A、簡単な英作文、ワンポイント文法を行いました。
こちらのレッスンでは、「間違えても大丈夫な安心できる環境」をモットーにしています。
今回は、レッスンから「ワンポイント文法」をご紹介します。

「〜できる」を表すcanとbe able to~の違いとは?

canとbe able toって同じじゃないの?
canとbe able toは、使い方と使う場面に違いがあります。
- canは現在や未来の一般的な能力を表すときに使います
– 例:I can speak English. (I am able to speak Englishとも言えますが、少しフォーマルな感じがします。) - be able toはより広い時制で使うことができ、特定の状況での能力を表すことが多いです。
– 例:
I was able to fix the computer yesterday. (特定の状況)
I will be able to speak English.(未来)
After months of training, he was able to run a marathon.(過去)
I have been able to visit many countries. (現在完了)
このようなニュアンスの違いもまた日記を書くときに使ってみてくださいね。
ご参加ありがとうございました!
次回は、2025年2月18日(火)10:00〜11:30になります。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。